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価格：1,890円

商品副データ古代史の真実を求めて田口利明三一書房この著者の新着メールを登録する発行年月：2006年11月登録情報サイズ：単行本ページ数：216pISBN:9784380062117【内容情報】（「BOOK」データベースより）ヤマト王朝による一元支配という「幻想」を破砕し、「九州王朝説」を理論的・資料的に完遂する決定的な論考の登場！邪馬台国の本質を正確に位置づけ、国号「日本」に到る九州と大和の長大な統一劇を一挙に読ませる。

【目次】（「BOOK」データベースより）第1章　『隋書〓（つい）国伝』から見える九州王朝／第2章　九州の夜明け／第3章　「邪馬台国」への道／第4章　海上の道／第5章　江南の神仙思想や道教に由来する「三角縁神獣鏡」／第6章　騎馬系民俗の渡来／第7章　大和王朝の反乱と大和の百済系王朝の出現／第8章　蘇我氏の強大化と激化する百済、新羅代理戦争／第9章　白村江以後の歩み【著者情報】（「BOOK」データベースより）田口利明（タグチトシアキ）古代史研究家。

1941年、埼玉県に生れ、高校卒業後、上京。

1965年3月、東京大学法学部を卒業し、同年4月、東京電力株式会社に入社。

主に、電力設備用地関係業務に従事し、1999年、部長職で退職。

同年6月から、子会社の東新ビルディング株式会社に入社、取締役、常務取締役を経て、2006年6月末から、同社顧問。

ここ10数年、古代史の研究に没頭、岡山市の考古学研究会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）この商品の関連ジャンルです。

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