忍者ブログ

口コミ 情報

口コミ 情報

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

子は親を救うために「心の病」になる

子は親を救うために「心の病」になる
子は親を救うために「心の病」になる

価格:1,785円

高橋和巳筑摩書房この著者の新着メールを登録する発行年月:2010年03月登録情報サイズ:単行本ページ数:237pISBN:9784480842923【内容情報】(「BOOK」データベースより)親のために、引きこもった男の子。



摂食障害になった女の子。

善悪が逆転した感覚を持ち、「虐待の連鎖」に悩む子育てママ。

親とのつながりを持てずに育った女性の、「異邦人」のような存在感の希薄さ…。

様々な症例を基に解明される、親子という「生きづらさ」の原点と、その解決。

【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 息子は親を救うために引きこもった(学童期は親の生き方をまるごと取り入れる/反抗期の激しさは、親が教えた「心の矛盾」に比例する/「ママの苦しみをとるために僕は不登校になった」/親の老後が心配なので、僕は三二歳で引きこもった)/第2章 娘の摂食障害が、母親の人生を回復させた(拒食症は「我慢が第一」という生き方の結果/互いの我慢がとれて、母と娘の人生が回復する)/第3章 虐待されて育った子は「善と悪が逆」になっている(虐待を受けて育った母が、子どもを追いつめる/虐待が止まらないのは心理システムが逆転しているから)/第4章 親とのつながりを持てなかった子の不思議な訴え(親とのつながりを持てないと世界は希薄化する/この世界での解決は、「親と出会う」前に戻ること)/第5章 心の発達段階の最後、「宇宙期」とは何か(生きている実感がある、ない、の違い/成人期の先、「宇宙期」を推測する/「この世界」から離れ「宇宙期」へと至る心のプロセス)【著者情報】(「BOOK」データベースより)高橋和巳(タカハシカズミ)精神科医。

医学博士。

1953年生まれ。

慶應義塾大学文学部を中退、福島県立医科大学を卒業後、東京医科歯科大学神経精神科に入局。

大学では、大脳生理学・脳機能マッピングの研究を行った。

長く都立松沢病院に勤めて精神科一般の診療の他、精神科救急やアルコール専門外来、家庭内暴力・拒食症・引きこもり等の家庭内問題に関わってきた。

同病院精神科医長を退職後は都内でクリニックを開業し、診療を続けている。

またカウンセラーの教育にも熱心で、スーパーヴィジョンを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

本 > 美容・暮らし・健康・料理> 健康> 家庭の医学

PR

カレンダー

08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新記事

最新トラックバック

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

P R