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公的年金だけにすがってはダメ! 著者:野中幸市出版社:明日香出版社サイズ:単行本ページ数:236p発行年月:2004年01月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)公的年金は、もう当てにできません。
サラリーマンも自営業者も、老後の生活資金は、自分で用意していく時代に入りました。
準備は、早ければ早いほどいいに決まっている。
本書では、老後生活に十分な年金を得るための具体的な方法を紹介した。
併せて、どんな商品、どこの保険会社、どこの保険代理店と付き合えばいいかも解説している。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 自己責任の時代/第2章 公的年金に対する認識を再確認する/第3章 この方法で毎月33万円もらえる(初級投資編)/第4章 生きていくために必要な入院医療保険等で老後の資金を一部作る賢い策/第5章 欧米で開発された個人年金商品が日本にも上陸(中級投資編)/第6章 香港やニューヨークの一流生命保険会社を活用する(上級投資編)/第7章 国内外金融機関の信頼性を見極める【著者情報】(「BOOK」データベースより)野中幸市(ノナカコウイチ)1963年、熊本県天草郡河浦町出身。
国立埼玉大学経済短期大学部経済学科卒。
商社、信組、上場機械メーカーなどで営業、総務、ファイナンスマネージャーとして、ニューヨーク・マレーシア・シンガポールなどに駐在員として勤務。
1998年、生命保険評論家として消費者の立場に立った客観的格付け・評論に対し、全生保会社より、嫌われ度第1位の逆格付け評価を正式に受ける。
現在、経済ジャーナリストとして、TV、新聞、単行本、週刊誌等で活躍している。
週刊文春に「生命保険加入は3年間待ちなさい」「この年金なら月46万円もらえる」など連載寄稿。
その後、経済ジャーナリスト職を一時休止して、衆議院、参議院の秘書として金融・福祉・地方自治・農業問題等を政策。
その傍ら、米国大学で保険論を研究し、経営学博士号を取得。
主な単行本に、『外資系保険頭のいい選び方』青春出版社刊『年金月46万円もらえる本』明日香出版社刊、その他著書多数。
ほかの活動としては、消費者の視点で保険会社・共済団体などを格付けする内閣府認証NPO法人・生命保険格付協会理事長職、米国通信制大学において、保険学・経営学教授職も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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