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日本のがん医療への提言 著者:山本孝史出版社:朝日新聞出版サイズ:単行本ページ数:201p発行年月:2008年01月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)「いのち」を守り続ける、ひとりの国会議員が進行がんになった時。
川田龍平氏(参議院議員)との対談「『いのち』を守るために」も収録。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 がん告知をされて/第2章 日本のがん医療制度の問題点/第3章 検診とたばこ対策が健康を守る/第4章 抗がん剤の未承認と適用範囲の拡大/第5章 抗がん剤療法に正当な評価を/第6章 緩和ケアは末期医療か?/第7章 患者ができること/第8章 がん医療の向上のために公費投入を/対談 「いのち」を守るために(山本孝史・川田龍平)【著者情報】(「BOOK」データベースより)山本孝史(ヤマモトタカシ)1949年7月、兵庫県芦屋市生まれ、大阪市育ち。
大阪府立清水谷高校卒業。
68年、立命館大学産業社会学部に入学。
在学中、大阪万博で身体障がい者の介助をし、ボランティアの楽しさを知る。
その後、大阪ボランティア協会のボランティアスクールを受講。
交通遺児と母親の作文集「おとうちゃんをかえせ」を発行、交通遺児家庭の生活実態調査、政治への要望の会などの活動を展開。
ボランティアグループ「大阪交通遺児を励ます会」を結成、励ます会全国協議会の事務局長に就任。
72年、大学卒業と同時に交通遺児育英会に入局。
81年、米国ミシガン州立大学人間科学部大学院修士課程修了。
90年、交通遺児育英会事務局長。
93年、大阪4区より衆議院議員初当選、96年、再選。
厚生委員会に所属、年金制度や医療制度改革、介護保険の創設など、社会保障制度をめぐる諸問題に取り組む。
「交通事故問題を考える国会議員の会」初代事務局長。
2001年、大阪選挙区より参議院議員(民主党)初当選。
厚生労働委員会に所属。
01年、民主党厚生労働NC大臣、03年、民主党新緑風会幹事長、05年、参議院財政金融委員長に就任。
12月、胸腺がんが見つかる。
06年5月22日の参議院本会議で、がん患者であることを公表、「がん対策基本法」の早期成立を訴える。
同時に、4年間取り組んできた「自殺対策基本法」の早期成立を訴え、両法案とも異例のスピードで成立。
「国会がん患者と家族の会」事務局長。
2007年7月、参議院比例区に転じ再選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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