口コミ 情報
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
レビュー評価:5.0(5点満点) レビュー数:1
価格:735円
岩波新書 著者:藤田英典出版社:岩波書店サイズ:新書ページ数:212p発行年月:2007年11月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)政府の「教育再生」改革では、学校教育は崩壊するのではないか。
強く危機感を抱く学者ら六名が、全国一斉学力テスト、教員免許更新制、寛容なき厳罰主義、学校選択制、心の支配の強化など、一連の改革の問題点を検証。
学校を真に立て直す道を共同で提案する。
編者の他に、尾木直樹、喜多明人、佐藤学、中川明、西原博史の各氏が執筆。
【目次】(「BOOK」データベースより)1 教育改革は、いま/2 学校教育はどう変えられようとしているのか(全国一斉学力テスト—学力をつけるためなのか/教師に対する管理と統制—何をもたらしているか/寛容なき厳罰主義“ゼロ・トレランス”—子どもが育つ環境なのか/学校選択制—格差社会か共生社会か/心の支配—子どもに何が起きるのか)/3 提言・私たちが求める教育改革とは【著者情報】(「BOOK」データベースより)藤田英典(フジタヒデノリ)1944年生まれ。
早稲田大学政治経済学部卒業。
東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。
スタンフォード大学教育系大学院修了(Ph.D.)。
専攻は教育社会学。
現在、国際基督教大学教授。
日本学術会議会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
・本> 人文・思想・社会> 教育・福祉> 教育