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著者:苅谷剛彦出版社:筑摩書房サイズ:単行本ページ数:206p発行年月:2008年11月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)教員採用試験での汚職、教員免許更新制の導入、小学校から始まる英語教育、全国学力調査の意味…政治に翻弄される教育。
この国の教育は、いったいどこへ向かうのか。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 教育再生会議とはいったい何だったのか(教育バッシングの思わざる効果/参院選に利用される教育再生会議/選挙の目玉になりそこねた教育再生会議第二次報告/政治と教育/参院選以後の教育政策—教育振興基本計画)/第2章 教育政策はどのように変わるのか(教育委員会制度のどこが問題なのか/免許更新制と教員受難のパラドクス/学習指導要領の改訂と教職員定数の改善計画)/第3章 教育問題の本質とは(未履修問題から何を学ぶか/学習指導要領の改訂と小学校の英語教育)/第4章 学力調査から見えてくるもの(教育政策の路線変更と全国学力テストの意味/全国学力調査から見えてくるもの・見えてこないもの/PISAの結果と全国学力調査から見えてくるもの)/終章 迷走する教育改革(どうしてプラスの循環が生じないのか/教育改革を突き動かす力/ズレを生み出す原因)【著者情報】(「BOOK」データベースより)苅谷剛彦(カリヤタケヒコ)1955年東京生まれ。
東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。
ノースウエスタン大学大学院博士課程修了、Ph.D.(社会学)取得。
東京大学大学院教育学研究科教授。
2008年より、オックスフォード大学教授を兼任。
専攻は教育社会学、比較社会学。
データの精緻な検証により、教育や日本社会について、鋭く的確な発言をしつづけている。
著書に『階層化日本と教育危機』(第一回大佛次郎論壇賞奨励賞受賞、有信堂高文社)、『教育の世紀』(第二十七回サントリー学芸賞受賞、弘文堂)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
・本> 人文・思想・社会> 教育・福祉> 教育